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プロジェクトのランナー Pro

ランナーは、Semaphore サーバー以外のマシンでタスクを実行します。対象インフラの近く、別のネットワークゾーン、あるいは異なるツールチェーンを備えた環境などです。グローバルランナー は管理者が登録し、すべてのプロジェクトで利用できます。プロジェクトのランナー は 1 つのプロジェクトに属し、そのプロジェクトのチームが ランナー セクションで管理します。

プロジェクトのランナー

列内容
スイッチランナーの有効・無効を切り替えます。無効なランナーにはタスクが割り当てられません。スイッチがあるのはプロジェクトのランナーのみで、グローバルランナーは管理者が管理します。
名前ランナーの名前です。グローバル のバッジは、すべてのプロジェクトで共有されるランナーを示します。
タグランナーのタグです。ランナータグ が設定されたテンプレートは、そのタグを持つランナーでのみ実行されます。
ステータスランナーが最近サーバーをポーリングしている場合は オンライン、そうでない場合は オフライン です。

ランナーの追加​

マネージャー 以上のロールが必要です。新しいランナー をクリックし、フォームに入力します。

新しいランナーのダイアログ

フィールド説明
名前一覧とタスクの詳細に表示されるランナーの名前です。
タグ任意です。1 つ以上のタグを指定します。ランナータグ が設定されたテンプレートは、そのタグを持つランナーによってのみ実行されます。
既定にするこのフラグが付いたランナーは、ランナータグが設定されていないテンプレートのタスクも引き受けます。このフラグもタグもないランナーには、タスクが割り当てられることはありません。
登録オンの場合、ランナーは登録済みとして作成され、ダイアログにランナーの設定へ記載するランナートークンが表示されます。オフの場合、ランナーは未登録として作成され、1 回だけ使用できる 登録トークン が発行されます。ランナーは semaphore runner register または semaphore runner start --auto-register で自身を登録します。
Webhook任意です。タスクがランナーに割り当てられたときに Semaphore が呼び出す URL です。たとえばクラウド関数を使って、オンデマンド(ワンオフ)のランナーを起動するために使用します。
並列タスクの最大数任意です。ランナーが同時に実行できるタスク数を指定します。
有効ランナーがタスクを受け取るかどうかです。

作成後にランナーをクリックすると、トークンまたは登録トークンを再度確認し、設定のスニペットをコピーできます。

ランナーのインストール​

ランナーは、ランナーモードで起動した同じ semaphore バイナリ、または semaphoreui/runner の Docker イメージです。インストール、設定ファイル、登録コマンド、エグゼキューター(local、Docker、Kubernetes)、セキュリティについては、管理者ガイドのランナーと CLI: ランナーで説明しています。

タスクのランナーへの振り分け​

  1. ランナーに 1 つ以上の タグ(たとえば windows-qa-server)を設定します。
  2. テンプレートのフォームで ランナータグ に同じ値を設定します。
  3. そのテンプレートのタスクは、該当するタグを持つランナーがオンラインになるまで waiting のステータスで待機します。

ランナータグのないテンプレートは、グローバルな既定のランナーを含む、既定にする が設定されたランナーに振り分けられます。タスクを実行したランナーは、タスクウィンドウの 詳細 タブに表示されます。

セキュリティ​

  • 接続は常にランナーからサーバーへ行われ、その逆はありません。そのため、ランナーは NAT の背後やプライベートネットワーク内に配置できます。
  • ランナーからのすべてのリクエストは、そのトークンで認証されます。ランナーを無効化するには、削除するか無効にしてください。
  • ランナーとサーバーの間では HTTPS を使用してください。ネットワークセキュリティを参照してください。